2023
- 黒田起吏. 相互作用を通じた共有現実の創発を支える行動・認知神経基盤. 第29回KG-RCSPセミナー, 関西学院大学, 2023年2月9日(口頭・招待).
2022
小倉有紀子, 黒田起吏, 小川昭利, 為井智也, 池田和司, 亀田達也. 「共有現実」の社会的創発の認知・神経基盤. 日本人間行動進化学会第15回大会, 北海道大学, 2022年12月10–11日(口頭).
Yukiko Ogura, Kiri Kuroda, Akitoshi Ogawa, Tomoya Tamei, Kazushi Ikeda, & Tatsuya Kameda. Behavioral and neuro-cognitive bases for the emergence of a shared reality through social interaction. The 45th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society (Neuro 2022),Okinawa Convention Center,June 30th–July 3rd, 2022 (Oral).
2021
黒田起吏・髙橋茉優・亀田達也「自信のないメンバーによる投票バイアスが集合愚を生む」日本心理学会第85回大会,オンライン開催,2021年9月1日–8日(優秀発表賞受賞).
髙橋茉優・黒田起吏・亀田達也「格差是正と再分配意思決定に関する実験的検討」日本心理学会第85回大会,オンライン開催,2021年9月1日–8日(優秀発表賞受賞).
黒田起吏・髙橋茉優・亀田達也「自信のないメンバーの投票による多数決の精度の低下」日本社会心理学会第62回大会,オンライン開催,2021年8月26日–27日.
髙橋茉優・黒田起吏・亀田達也「格差是正と再分配意思決定に関する実験的検討」日本社会心理学会第62回大会,オンライン開催,2021年8月26日–27日.
Yukiko Ogura, Kiri Kuroda, Akitoshi Ogawa, Tomoya Tamei, Kazushi Ikeda, & Tatsuya Kameda. Behavioral and neuro-cognitive bases for formation of a shared reality through social interaction. The 27th Annual Meeting of Organization for Human Brain Mapping, online, June 21st-25th, 2021 (Poster).
Kiri Kuroda, Mayu Takahashi, & Tatsuya Kameda. Unconfident voters undermine the accuracy of majority decision-making. The 15th Conference of European Human Behaviour and Evolution Association, online, March 24th-27th, 2021 (Oral).
黒田起吏「Speed-accuracy tradeoff状況における社会情報の認知処理過程」令和2年度育志賞研究発表会,オンライン開催,2021年3月10日.
2020
黒田起吏・髙橋茉優・亀田達也「自信のないメンバーの投票による集合愚の発生」第13回日本人間行動進化学会,オンライン開催,2020年12月12日–13日(最優秀発表賞受賞).
髙橋茉優・黒田起吏・亀田達也「経済格差の大小は再分配意思決定に影響するか」第13回日本人間行動進化学会,オンライン開催,2020年12月12日–13日.
黒田起吏・伊藤真利子・大槻久・亀田達也「Speed–accuracy tradeoff状況下で社会情報はどのように処理されるか」日本社会心理学会第61回大会,オンライン開催,2020年11月7日–8日.
黒田起吏・伊藤真利子・大槻久・亀田達也「Speed–accuracy tradeoff状況における社会情報処理の認知過程」日本心理学会第84回大会,オンライン開催,2020年9月8日–11月2日(特別優秀発表賞受賞).
2019
黒田起吏・伊藤真利子・大槻久・亀田達也「Speed–accuracy tradeoff状況における社会情報処理の認知過程」第12回日本人間行動進化学会,明治学院大学,2019年12月7日–8日 (ポスター:若手発表賞受賞).
黒田起吏・伊藤真利子・大槻久・亀田達也「Speed-accuracy tradeoff状況における二者の意思決定プロセス」日本社会心理学会第60回大会,立正大学,2019年11月9–10日(口頭).
2018
黒田起吏・大槻久・亀田達也「Speed–accuracy tradeoff状況における二者の意思決定プロセス」第11回日本人間行動進化学会,高知工科大学,2018年12月1日–2日(口頭).
黒田起吏・亀田達也「リスク下の社会的採餌における協力的な分業の創発 認知–生理–行動実験による検討」日本社会心理学会第59回大会,追手門学院大学,2018年8月28–29日(口頭).
Daniel Freund, Tobias L. Kordsmeyer, Atsushi Ueshima, Kiri Kuroda, Tatsuya Kameda, & Lars Penke. Cross-cultural perceptions of facial prosociality, attractiveness, health and dominance. The 30th Annual Human Behavior and Evolution Society Conference, the University of Amsterdam, July 4th–7th, 2018 (Oral).
Kiri Kuroda & Tatsuya Kameda. Emergence of cooperative division of labor in dyadic foraging under risk. The 30th Annual Human Behavior and Evolution Society Conference, the University of Amsterdam, July 4th–7th, 2018 (Oral).
2017
黒田起吏・亀田達也「2者のリスクモニタリング状況における協力的な分業の創発:認知–行動実験による検討」第10回日本人間行動進化学会,名古屋工業大学,2017年12月9日–10日(口頭).
黒田起吏・亀田達也「信頼と裏切り回避:自他間の資源分配に関する選好と信頼行動の関係」日本社会心理学会第58回大会,広島大学,2017年10月28–29日(口頭).
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也 「二者の相互作用による知覚傾向の収束:心理物理的技法による検討」科学研究費基盤(S) ワークショップ「集合知の認知・神経・生態学的基盤」,久留米ビジネスプラザ,2017年9月23日(ポスター).
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也「二者の相互作用による知覚傾向の収束:心理物理的技法による検討」日本心理学会第81回大会,久留米シティプラザ,2017年9月20日–22日(ポスター).
2016
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也「二者の相互作用による知覚傾向の収束:心理物理的技法による検討」第9回日本人間行動進化学会,金沢市文化ホール,2016年12月10日–11日(口頭)
黒田起吏・亀田達也「信頼は自己投影的な他者推論に支えられる:Social Value Orientationと裏切り回避の関係」第10回新・社会心理学コロキウム,東京大学,2016年11月25日(ポスター).
黒田起吏・亀田達也「信頼は自己投影的な他者推論に支えられる:Social Value Orientationと裏切り回避の関係」第20回実験社会科学カンファレンス,同志社大学,2016年10月29日–30日 (ポスター:最優秀ポスター賞受賞).
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也「二者の相互作用による知覚傾向の収束:心理物理的技法によるSherif実験再訪」日本社会心理学会第57回大会,関西学院大学,2016年9月17日–18日(口頭).
2015
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也「集合知の発生条件を探る:共通の反応関数の形成」第8回日本人間行動進化学会,総合研究大学院大学,2015年12月5日–6日(ポスター).
黒田起吏・爲井智也・池田和司・亀田達也「集合知の発生条件を探る:共通の反応関数の形成」第19回実験社会科学カンファレンス,東京大学,2015年11月28日–29日(ポスター).